百鬼夜行渋谷アタック大作戦 できごとのふりかえり(全体) 2017.8.1更新

2017年7月15日夏、渋谷で行った このよのはる 企画 百鬼夜行渋谷アタック大作戦 のふりかえりである。

猛暑の中、渋谷の街を練り歩く。

その後、渋谷のギャラリーにて本気のパフォーマンスショーを行う。

 

 

○全体・・・

このよのはる初の自主企画で、とても楽しかった。

全体的に時間がカツカツだった。

暑さの中、みんなで乗り越えようという気持ちになった。

ただ、暑すぎたため、体力的な面で限界だった。?

色とりどりの表現方法をする作家が多方面から集まって、とても新鮮だった。

遊びと思ってやっていたことがパフォーマンスになっていた。

作家やお客さんなどが、色々な関わり方をした。

(みる人、記録する人、撮影する人、パフォーマンスする人、飛び入りでダンスをする人、飛び入りで音響をしてくれた人、ちょこっと参加する人、全体をみて補ってくれる人など。)

出入り自由の雰囲気がお祭りのようだった。

展示や飾りつけはチープな素材が多かった。

作品が似ていたため、全員で制作してもよかったかも。

お祭りの雰囲気にしたかったため、入場料をとらなかったが、お客さんをみていると、

無料だからという理由できてるわけではなさそうだった。

なので、入場料をとってもお祭りの雰囲気は出せた。

 

 

 

百鬼夜行について・・・

体力の限界にチャレンジできた。

のちに目撃者が話題にしていた。

百鬼夜行でチラシを配って、夜のパフォーマンス企画にきた人があまりいなかった。

夜のパフォーマンス企画に集中するタイプの作家は、百鬼夜行をあまり楽しめてなかった。?(百鬼夜行を重要だとは思えなかった?)

伝え方次第で、このよのはるが百鬼夜行で何をしたかったのか理解してもらえたのかも。

お昼ご飯を食べる時間がなかった。

塩をもってくるべきだった。

作家が作家に声をかけコラボした。

誰がどう動きたいかを聞いて、それに合わせて動いてみてもよかった。(109に行きたい人がいたため。)

一体感を得るための掛け声が必要だった。

 

 

 

 

○夜のパフォーマンス企画について・・・

パフォーマンスではない参加作家の作品をみる時間を設けたほうが良かったかも。

参加人数に比べて、パフォーマンスの時間が短かった。

百鬼夜行をあまり楽しめてなかった作家も、自分の出番のパフォーマンスは本気で良かった。

このよのはるが、路上で出会い、来るって言ってた人たちが一人も来なかった!

最初から最後までいた人とは、イベントの感動、充実感を、より共有することができた。

準備、進行、片付けを手伝ってくれる人がいてとても助かった。

結果、片付けがとても早かった。

百鬼夜行のことを取り入れた、パフォーマンスや作品を発表していた作家がいたのが良かった。

機材トラブルがあった。(リハーサルをするべきだった。)

参加作家のパフォーマンスが周りに合わせることなく、自分のやりたいことを突き通したことが良かった。

全体のパフォーマンスと作品のレベルが高かった。→全体でひとつのパフォーマンスとしてもみれた。

 

 

○まとめ

初企画ということで、このよのはるはとても成長し、どんどんレベルアップできたと思う。外と中を組み合わせたことで、このよのはるらしい企画になった。

がっつりしたラーメンを食べたあとは、さっぱりしたきゅうりを食べたくなる。

今回、参加人数が多く、規模も大きかったため、次回は規模を落とし、もっとやばいことをしたい。

 

とにかく楽しかったから、またやりたい。

 

       うたっておどれる似顔絵師 このよのはる